お笑いの隆盛
最近お笑い番組が増えましたね。お笑い芸人が出ている番組も入れるとお笑い関連が番組編成の大きな部分をしめているように見えます。遅い晩御飯を食べながら、そんな番組をみて大笑いすることがあります。好きな芸人さんもいます。それでも最近になって思うのは、これちょっと行き過ぎているのかなあと思うほどこの手の番組が多くて、強制的にくすぐられているみたいに、辟易することもあります。お笑いは本来テンションが高いものなので、そのいっぱいいっぱいのノリが時にやや過剰にヒステリックでサデティスティックに聞こえてくることがあります。この時代は相当に自分のテンションを加圧して暮らしている部分があるので、このお笑いの攻撃性はそんな時代の気分を直説的に反映しているのでしょうか。このところずーっと黒澤明の映画を見ていたので、映画全体に温かいユーモアと慈愛みたいなもの流れているんですよね、この感じいいなあ~。
笑いの効用についていつも言われるのは、曰く免疫力を高める、脳の血流を増進する、人間関係を潤滑にする・・・。どれも事実でしょう。何といってもやはり自然に笑えるような生活環境が第一です。自然にそんな気持ちになりたいものです。
| 固定リンク


コメント